ウッドデッキはちょっとしたアイデア次第で使い易く活用幅が広がります。
今回はそんなちょっとしたアイデアをご紹介いたします。
デッキ上に高さ1000mm前後のフェンスを設けることにより布団を干したりすることが出来ます。
木工ランドの施工でも奥様からのこういった意見が多数寄せられます。
また逆にフェンスの高さを1500mm以上(現場状況、お客様身長によって異なります)にすることにより
内側外側からの視界を防ぐことができます。
ただし、あまり高くしてしまいますと圧迫感が出て来ますので注意しましょう。
デッキ下のデットスペースを有効活用
点検口を設けることにより床下のデットスペースを収納スペースとして活用することが可能となります。
屋根が付いている箇所があればベストですが、屋根無しの場合は濡れても良い物を収納しましょう。
エアコン室外機を飾り棚へ
エアコンの室外機がウッドデッキに干渉することが多々あります。
こんなときエアコンカバーを設置することにより、腰掛けや、飾り棚として活用することが可能となります。
今回ご紹介したのはほんの一例ですが、皆様のアイデア次第でまだまだ広がります。
ウッドデッキをより使い易く活用するために、ちょっと一工夫してみませんか?