2013年7月1日　山梨県内に家庭用イペ製ウッドデッキとイペ製門扉を施工致しました。ウッドデッキ面積は2.5坪です。ウッドデッキ上には横張りフェンスを3辺設置、高さ1150ｍｍ、隙間30ｍｍです。階段は1箇所2段設置です。お客様のご要望に副い、木製物干し用ブラケットも作成設置致しました。ウッドデッキ上のフェンスは1箇所を扉加工しており、開閉可能となっております。木工ランド施工価格は65万円です。使用した木材資材代は約30万円です。

昨年の夏にウッドデッキを作成してからの9か月間、どうせなら屋根も作ってしまおうと、構想に構想を重ねました。そして、5月の連休前に木材を発注し、何とか完成に至りました。「ゆうまパパの育児＆ＤＩＹ」のブログで奮闘記を記載しています。

敷地境界にウッドフェンス作成。既存のアルミフェンス支柱を芯にしてアンカーとコンクリートで支柱固定しました。フェンス高は1830-1530程度。隙間は１cm、全長約16m、塗料はウッドステインプロのウォルナット使用。キシラデコールのウォルナットより、明るめで違和感がありましたが、フェンス色には逆に明るい方が閉塞感が出なくてよいかもしれませんね。メンテナンスで次第に濃くなると思われるのでこれで良かったのかもしれません。アーチ加工は縦板をすべて仮止めしたのち、園芸用の細い針金支柱で型を取り、その後一枚ずつはがして曲線加工、再度張りなおすという作業の積み重ね。縦板約100枚。もろもろ20万ぐらいでしょうか。

初めてパーゴラ製作に挑戦しました。サイズは、Ｗ2900×Ｄ1600/1200×Ｈ2960。・初日は材料を確認しながら設置場所の採寸と、材料塗装、製作漫画絵の作成。・２日目は、材料の２回目塗装と、基礎材料他の調達、基礎設置。・３日目は、材料加工と、建て込み。・４日目は材料加工の継続と組み付け、仕上げ塗装。と製作に4日ほど費やしました。製作費用は、材料費≒30,000円、ビス・塗料代他 ≒10,000円次回、ウットデキを増設予定です。

初めてのデッキ作りです。一年近く構想を練り、最初にピザ窯を作り上げ、その後にデッキ作りへと移りました。狭い土地でしたが、カナダで以前購入したチップソーのお陰で威力を大いに発揮してくれ、作業も楽でした。約3.0m x 3.0mの大きさです。

山梨県北杜市清里に６畳の小さな小屋を（SPF材）で建てました。

以前（10年くらい前）自作で建てたフェンスが壊れたんで作り直してみますた。とりあえず日曜日にフェンス作成が終わったんで掲載すます。サンプルで頂いたイペ材と施工例から、イペ材で施工してみました。イペ材は、やっぱりいいもんです。色むらなんかもいい感じがでます。（・・・と自分は思っています。）木工ランドさんも親切丁寧な対応で、作業的にはスムーズに出来たように思います。木工ランドさん、ありがとうございました。

4～5年前に、ウェスタンレッドシダー(木工ランドさんより購入）で、パーゴラを設置しました。ウッドデッキは、新築の際に設置してもらったのですが、なんとなく殺風景な感じがしたので、パーゴラを設置すますた。既設のデッキとの取り合わせが心配でしたが、４本の柱共に、既設のデッキにボルト締めができたので、施工自体は比較的短時間で出来ました。柱の根元部分は、ﾓﾙﾀﾙで固め、基礎天もﾓﾙﾀﾙで盛り上げときました。(・・・割れるかな。。。割れました。でも問題なさそうです。）施工前に、全てに研磨して塗装しましたので、そちらの手間のほうが、時間がかかったかな？日よけのシェードをつけたのですが、レールの摩擦がでかすぎるのか、開閉の動きが悪く、今は、ほとんど使ってません。部屋のなかからの眺めはなかなかいい感じです。もうそろそろ、塗りの直ししなくては・・・。

WRC2x6を利用しての自作は初めてでしたが、この程度の小上りなら8時間ほどで完成しました。出入り口のレベルを合わせてスムーズに出入りできるようにしたことと、裸足でも大丈夫なようにビスを裏側から打ったことが工夫と言えば工夫かもしれません。1枚フェンスなので後付にしようか迷いましたが、サイズが大したことは無いので脚柱を伸ばしてそのままフェンスにしました。この程度の物でも家中に杉の香りが漂い、どこかの山に来ているような気分でした。

2000年に木工ランドから材料を購入してはじめてウッドデッキをつくりました。デザインは家内。4畳ていどの正方部分と斜めの部分をつなぎ、階段状に芝生へ降りるようなデザインで、合わせ面の寸法だしとか苦労しました。それから13年、まだ現役で使用中です。何回か塗装はし直しました。今度はパーゴラを作成しようとおもい、木工ランドへ材料発注をする予定です。