メインはアマゾンジャラを使用しウッドフェンスを作りました。まだ横も継ぎ足していく予定ですが、他の外構との兼ね合いでひとまず完成としました。高さは1850㍉くらい幅は3300㍉です。紫外線からの保護のため保護塗料を塗りました。一番面倒な作業でした。

長手方向4.3M・短手方向2.5Mのウッドデッキになります。ポイントは角度の付いた枠部分です。

既存の焼レンガ塀の上に高さ500mm、長さ16メートルのフェンスを設置しました。これまではラティスフェンスを10年間もたせましたが、さすがにボロボロになり更新することに。材種は耐久性を優先しハードウッドを選択しました。子供に譲るときまでもってくれればいいのですが･･･（笑フェンス材は105ｘ12ｘ1800、支柱は60ｘ60ｘ1800(900mmにカットして使用)のいずれもイペです。

既設のウッドデッキ（市販品）に階段がなく、仮でブロックを置いて階段代わりにしていましたが、段差が大きく不便で、又愛犬が降りられないということで新しく階段を作ることになりました。階段下には収納部を設け、ついでにパーゴラと腰掛に使える小さいデッキ部も一体化して作りました。このような大きい木工は初めてなので、CADで図面を書いて何回も図面を手直ししながら、作りました。特に階段下の収納部分の開閉構造については一番苦労したところです。耐久性を考えて、特に雨水対策は徹底的に行いました。１．床板の固定ネジは裏からネジ止めする。２．板と板の接合面は全てシリコンシーラーでシールを行う。３．雨水の流れる（溜まる）部分を想定して防水対策する。

難しいので作製を控えていたベンチを作ることになり，座面の傾きや背もたれの角度をいろいろ調べた結果，座面は5度傾け，背もたれは105度にすれば良いだろうということになりました。初めての斜め切りに挑戦して，座面の幅は1800mm，全体では2mになる，大きなベンチを作ることができました。ゆっくりすわることのできるように，座面高さは380mmにしてみました。　座ってみると，どっしりとしており非常に落ち着いて座ることができ，また違う椅子にも挑戦してみたいと思うようになりました。

2013年1月30日 山梨県内にイペ製ウッドデッキ＆パーゴラを施工致しました。今回は古くなったウッドデッキの作り変えです。ウッドデッキと同じ大きさでパーゴラも設置しました。面積はデッキ・パーゴラともに5坪です。ウッドデッキは根太も床板もイペ製プレミアムグレード25ｘ136材にて作成しました。木工ランド施工価格は100万円です。（既存デッキの解体撤去＆廃棄も含む）　使用した木材資材代は約50万円です。

今回我が家に念願だったウッドデッキを作りました。初めは自分で本当にできるのか！？と不安もかなりありましたが、約１か月かけてようやく完成させることができました。

リビングに面した庭にウッドデッキを作りました。大がかりな木工は初めてです。材料はWRCのスタンダード～プロエリート。床面のみプロエリートで根太等はスタンダード。キシラデコールのウォルナット使用。もろもろ合計すると22万ぐらい。

1997年築の我が家のラティスフェンスが古くなったため、新たに自作のフェンスを作りました。1x4の板を縦に並べてフェンスの上辺を曲線にすることで、柔らかな雰囲気を出しています。詳しくは以下のブログをご覧ください。http://konatoyasaiyasai.blogspot.jp/2012/12/blog-post_25.html

2台のエアコン室外機と水道をカバーするために、3600mmの室外機を作ることになりました。デザインも少し凝って手間をかけ、写真のような立派な（？）、大きな物ができあがりました。木工を今年の5月からはじめて3ヶ月の素人ですが、2～3日でなんとかできあがりました。