施工例 599 フェンス（イペ）

既存の焼レンガ塀の上に高さ500mm、長さ16メートルのフェンスを設置しました。これまではラティスフェンスを10年間もたせましたが、さすがにボロボロになり更新することに。材種は耐久性を優先しハードウッドを選択しました。子供に譲るときまでもってくれればいいのですが･･･（笑フェンス材は105ｘ12ｘ1800、支柱は60ｘ60ｘ1800(900mmにカットして使用)のいずれもイペです。

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  支柱は900mm間隔で設置、一本毎に羽子板ボルト＋角座で足を付けておきます。全ての支柱は凸型金具を2箇所つけ、アンカーボルトでレンガに固定します(下穴は8.5mmですが割れることなく開けられました)。

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  支柱は一本毎に羽子板ボルト＋角座で足を付けておきます。また全支柱に凸型金具を2箇所つけアンカーボルトでレンガに固定します。

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  足部分はモルタル固定しました。※地面に適当にあけた穴(2～3Lくらい)に直接流し込みました。出来るだけ支柱をまっすぐ立てるため、レンガ面の目立つ凹凸は削っておきます。

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  あらかじめ皿取錐で下穴を開けましたが、数箇所ビスの頭を飛ばしてしまいました。ハードウッド恐るべし。隙間は20mmですが反りがあるため均一にはなりません。ＤＩＹ風でいいかも（笑

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  裏面です。当地は台風銀座ですので支柱の間隔は狭目にしました。★総費用：11.5万円（材料費のみ）