仕入れ紀行
木工ランドは、現地を直接訪問することで、納得のいく商品を見つけ検品し、商談して参ります。今後もお客様に喜ばれる商品管理を徹底していきます。
アメリカ・カナダ
1年に約1~2回、品質管理の徹底と親善のために現地を訪問しています。
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- バンクーバー市内
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あのトーテムポールは、昔から主に耐久性のあるウエスタンレッドシダーで作られている。
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- ウエスタンレッドシダーの森
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バンクーバー市内より船で1時間、車で1時間程度の森。ウエスタンレッドシダーは太く背も高い。
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- 山奥から切り出された木材
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木材は、主にバーチ船で川を利用して運搬されるので、ほとんどの製材所は、川沿いにある。木材保管にも川を利用し浮かべている。
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- 製材所は巨大
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自動ラインに次々と大木が運ばれ、丸太から製品まで一連の作業工程を経る。
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- ウエスタンレッドシダーの巨木
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丸太は人の背よりも太いものがたくさんある。もちろん切削につかう機械も巨大。
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- 検品作業
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良い品物を安く提供できるよう、製材所内で厳しく製品チェックを行う。
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- 新製品の開拓
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製材所を移動し現地の担当者と作業員と新製品の開拓。
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- いざ日本へ!
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製品はトレーラーに積載され港へと運ばれる。製品はコンテナに積み込まれ、船で日本へ。
インドネシア
1年に約2~3回、品質管理の徹底と親善のために現地を訪問しています。
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- 島から島へ
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インドネシアにはたくさんの島があり、採れる木材も島によって全く異なる。何度も飛行機を乗り継ぐ。
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- 製材所へボートで移動
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車でオフロードを5時間ボートで30分。まるでアマゾン川のような川の上流にはワニもいるとか!
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- セランガンバツの丸太
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製材前の丸太がゴロゴロ。
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- セランガンバツ製材所
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セランガンバツの製材所。大型工場です。
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- 製材所の床は…
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この製材所内の床は全て荒削りのウリン材。設立1962年だそうだ。堅木は光沢があり、レトロな風合いも鮮やか。
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- 密林付近、集落の様子
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手前に写る橋はウリン材。17年が経過しているそうだが、全く傷みや危な気はない。
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- 購入した製品の検品
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発注した商品の検品し、品質の確認を行っております。
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- いざ日本へ!
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製品はコンテナに積み込まれ、船で日本へ。